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症例から学ぶ 中医婦人科 -名医・朱小南の経験
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商品コードISBN 4-924954-78-0

著者:朱小南
翻訳:柴﨑瑛子
A5判 並製 312頁
2004年 4月 5日(第1版)発行

通常購入

定価:4,180(本体3,800円+税)
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[医論]と[医案]2つの構成で学ぶ中医婦人科診療

婦人科診療に初めて体系化され臨床に応用された奇経八脈の生理病理



■本書の特色■
◆本書の著者・朱小南は,20世紀前半に上海で活躍した中医婦人科の筆頭にあげられる名医である。
◆本書は,医論と医案の2部から構成されている。医論には,朱小南の中医婦人科に対する考え方が示され,今日の婦人科診療に役立つポイントと心得が凝縮されている。
◆ここに示された八十余に及ぶ豊富な医案を通じて,朱小南の臨機応変に弁証論治する発想とそのプロセスを知ることができる。
◆臨床では,細かな問診とともに,切診・脈診を重視し,按腹によって妊娠や癥瘕の有無を判断した。
◆奇経八脈の生理病理を婦人科診療に関連づけることは,朱小南によって初めて体系化され,臨床に応用された。

 
  • 目次
    • 
      はじめに
      本書を読むにあたって
      
      医論
      
       婦人科肝病の弁証論治についての経験
        1.肝病のメカニズム
        2.婦人科肝病の弁証論治
        3.婦人科調肝方の応用
       月経前の乳房部の脹満に対する臨床経験
        1.症状分析
        2.症状にもとづく臨床類型
        3.治療
        4.治療行程
        5.臨床効果の観察
        6.症例
        7.考察
       重症機能性子宮出血10例の治療経過観察
        1.症例の選択条件
        2.症状と病機分析
        3.治療原則
        4.短期および長期の治療効果の観察
        5.症例
         1.血瘀型(暴崩)
         2.肝腎虚虧型
         3.陰虚火旺型
        6.いくつかの認識
       帯下病
        1.白帯
         1.脾虚気虧型白帯
         2.脾虚気弱型白帯
        2.黄帯
         1.湿熱気滞型黄帯
         2.血虧有熱型黄帯
        3.赤帯
         一般的な赤帯
        4.白淫
        5.帯下の外治法
        6.外陰瘙痒症
       妊娠悪阻の臨床経験
       婦人科疾患治療のタイミング
       衝任研究
        1.衝任と脾胃
        2.衝任と肝
        3.衝任と腎
        4.衝任の病機
        5.薬物帰経
        6.衝任を補う薬とホルモンとの関係
       帯脈についての考察
        1.帯脈の臨床応用
         1.漏胞
         2.腎著と足痿
         3.タイ疝
         4.帯下
        2.帯脈薬についての考察
       陽維と陰維についての考察
        1.陽維の臨床応用
         1.寒熱を伴う無月経
         2.寒熱を伴う蓐労〔産婦の分娩後の虚労〕
         3.寒熱を伴う産後の腰脊部の刺痛と血淋
        2.陰維の臨床応用
         1.胸悶・脇痛・腹痛・関節痛
         2.陰部の疼痛
        3.維脈薬についての考察
       陽蹻と陰蹻についての考察
        1.蹻脈の臨床応用
         1.眼科疾患
         2.癲癇
         3.不眠と嗜眠
         4.足の外反と内反
        2.蹻脈薬についての考察
       奇経八脈の婦人科における臨床応用
        1.奇経の実証
         1.辛苦芳香法でカ聚を温通する
         2.気滞瘀結に吸血虫類薬を使用する
         3.悪臭を伴う慢性の帯下に清潤法を行う
        2.奇経の虚証
         1.先天の虚虧には河車回春丸を使用する
         2.崩漏が続いて止まらないものを補奇経膏で治療する
         3.産後の陰分の損傷は柔養法で治療する
        3.奇経療法についての考察
         1.辛香温散薬で通じさせ,カ聚滞結を治療する
         2.下陥を昇提し,帯脈を固摂し,経絡の弛緩を治療する
         3.動物性の厚味薬で補い,奇経の虚衰を治療する
         4.腥臭脂膏の〔生臭く脂っこい〕薬味で潤し,濁った帯下と精の枯渇を治療する
       女性の瘕聚についての弁証論治
        1.瘕聚についての古代文献
        2.癥に属する病症
        3.瘕に属する病症
        4.まとめ
        5.症例
      
      医案
      
       月経病
        1.月経時の発熱
        2.月経痛
        3.月経時の腹痛昏厥
        4.口と鼻の乾燥と疼痛を伴う月経痛
        5.月経時,腰の周りに縄で縛ったような圧迫痛がある
        6.月経時に両手の手掌と手背に水疱ができて痒くなる
        7.月経時の頭痛
        8.月経時の失声症
        9.月経前の乳房部の脹り
        10.難治性崩漏(肝虚腎虧型)
        11.陰虚火旺型の崩漏
        12.暴崩昏厥(血瘀型)
        13.頻発月経
        14.稀発月経
        15.月経周期不順>
        16.月経過多>
        17.過少月経
        18.肝腎虚虧型の無月経
        19.脾虚型無月経
        20.暗経〔無月経でかつ妊娠可能であるもの〕
        21.月経時の便溏〔水様便〕
        22.月経時の嘔吐と泄瀉
        23.逆経〔代償性月経〕
        24.月経時の心煩
        25.月経時の全身浮腫
        26.月経時の頻尿
       帯下病
        1.黄白帯下
        2.赤帯
        3.黒帯
        4.白崩
        5.黄水淋漓
        6.白帯(心腎不交型)
        7.錦糸帯
       妊娠病
        1.悪阻嘔吐
        2.子懸
        3.妊娠浮腫
        4.妊娠時尿閉
        5.子嗽〔妊娠時の咳嗽〕
        6.妊娠時の下痢
        7.妊娠時の下肢静脈瘤
        8.妊娠時の腰のだるさ
        9.妊娠時の腹痛
        10.胎漏〔不正子宮出血〕
        11.滑胎〔習慣性流産〕
        12.胎児が萎縮して成長しない
        13.稽留流産
        14.流産
        15.人工流産のあとに悪露が止まらず腰がだるい
       産後病
        1.産後の血暈〔血分に病変のある昏厥〕
        2.産後の子癇
        3.産後の悪露が止まらない
        4.産後の背部痛と四肢麻痺
        5.人工胎盤剥離後に現れた下肢麻痺(胎盤残留による衝任の損傷)
        6.産後の寒瘀による腹痛
        7.産後の血虚腹痛
        8.産後の風寒発熱
        9.産後の潮熱
        10.産後の不眠
        11.産後の自汗
        12.産後の腰背部のだるさと痛み
        13.産後の排便困難
        14.産後の瘧疾
        15.産後の痢疾
        16.産後の左脚のだるさと痺れ
        17.産後の浮腫
        18.産後の乳汁欠乏症
       婦人科雑病
        1.月経不順による不妊症
        2.乳房部の脹満と不妊症
        3.気カ〔気滞で生じる腹部の積塊〕
        4.炙臠症(梅核気)
        5.陰挺〔子宮脱〕
        6.膣内が乾燥して引きつって痛む
        7.内性器炎
        8.臓躁症
        9.頻尿
        10.陰吹〔女子の陰道から空気が排出され音を発する病症〕
        11.外陰瘙痒症
        12.頑癬
        13.吊陰痛〔陰部の引きつれた痛み〕
        14.妊娠中に皮膚が黒くなる
        15.子宮の外傷性腹痛
      
      索引