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宋以前傷寒論考
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宋以前傷寒論考

商品コードISBN 978-4-924954-95-3

著者:岡田研吉・牧角和宏・小髙修司
編著:森立之研究会
A5判 並製 640頁
2007年 6月15日(第1版)発行

通常購入

定価:8,800(本体8,000円+税)
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画期的な傷寒論研究。

数多の文献との比較・検証によって,『傷寒論』の時代的変遷が明らかにされた。
定説を打ち破る,『傷寒論』の真実の数々。
千年来の『傷寒論』の疑問が,いま氷解する。
『傷寒論』の基礎病理がわかれば,臨床応用の選択肢が広がる。
付録CD-ROMに『宋板傷寒論』条文テキストを収録
 
  • 目次
    • 
      はじめに
      凡例
      関連医書の年表
      
      森立之研究会の歩み 〈岩井祐泉〉
      
      鼎談 〈小髙修司(司会)・岡田研吉・牧角和宏〉
       漢方研究の道を歩き出したきっかけ
       古代『傷寒論』と宋代以降の『傷寒論』を見分けるポイント
       『宋板傷寒論』の成り立ちとさまざまな『傷寒論』
       『宋板傷寒論』の特徴と研究意義
       これまで理解できなかった条文がわかるようになった
       少陽病、半表半裏と和法について
       『宋板傷寒論』以降に変化した陽明病の治療方針
       陽病・陰病に対する治療原則の変遷
       『傷寒論』が論じる病態変化、「六経提綱証」と「時系列傷寒」
       用薬の違いから『傷寒論』を検証する
       発汗剤として用いられていた附子
       『宋板傷寒論』の処方全体からわかること
       条文比較を通して治療方針の変遷を追う
       くつがえる『傷寒論』の常識
         ①「主る」「宜し」「属す」に違いはない
         ②「証と処方は鍵と鍵穴」ではない
         ③ 条文が六病位を移動している事実
         ④「併病」と「合病」に違いはない
       病態概念を基本とした臨床の優位性
       今後の漢方研究への提言と今後の目標    ほか
      
      各論1 〈岡田研吉〉
       旧方に始まる経方の発展
       『小品方』に登場する名医と、異なる流派の存在
       『宋本傷寒論』に引き継がれた辛甘派―後序の検討
       『医心方』に残る古代の傷寒の治療法
       『諸病源候論』と『太平聖恵方』      ほか
      
      各論2 〈牧角和宏〉
       1.『宋板傷寒論』(明・趙開美本)について
       2.『傷寒論』のいくつかのテキストについて
       3.傷寒三陰三陽の病態論について
       4.『宋板傷寒論』の特殊性 
       5.『宋板傷寒論』後序について
      
      各論3 〈小髙修司〉
       1.蘇軾(東坡居士)を通して宋代の医学・養生を考える
       2.隋唐代以前の用薬法について考える
       3.八味丸と六味丸の方意を歴史的に考える
       4.桂枝と桂枝湯を考える
       5.五苓散考
       6.「留飲・宿食+風寒邪」の自験から考えたこと
       7.柴胡と前胡
       8.敦煌古医籍に見る「肝」の治法について
      
      索引
      
      
  • 正誤表