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中医臨床 通巻34号(Vol.9 No.3)

中医臨床 通巻34号(Vol.9 No.3)

商品コードc34

特集/漢方エキス剤の中医学的運用
1988年 9月20日発行

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◆本号の主な内容

【特集/漢方エキス剤の中医学的運用】
[エキス方剤]
 ■柴胡剤の分析と応用
[トピックス]
 ■「ハリ麻酔」に続く衝撃!石学敏教授の「醒脳開竅法」


 
  • ◆目次
    • 
      第34号(第9巻第3号)
      
      
      【特集/漢方エキス剤の中医学的運用】
       * 医療用漢方製剤の普及に伴って(松本克彦)
       * 漢方エキス方剤の中医学的運用(田川和光)
       * 弁証の概念とその注意点(三浦於菟)
       * 中医方剤学とエキス剤(菅沼栄)
       * エキス剤の和剤について(春木英一)
       * 小児科における漢方エキス剤の応用(張瓏英)
       * 不眠に対する酸棗仁湯の検討(石山淳一)
       * 痺症の漢方治療について(筒井大八)
       * 肝風症状を伴う疾患の漢方治療(十河孝博)
       * 食滞胃脘・胃熱と調胃承気湯エキス(雪村八一郎)
       * アトピー性皮膚炎に対するエキス剤の運用(岡部俊一)
       * 産婦人科における漢方治療(菅井正朝)
       * 腰椎椎管狭窄症候群の中西医療の治療(小出建一)
      * 漢方エキス製剤の使い方(2)柴胡剤の分析と応用(菅沼栄)
      * 臓腑弁証シリーズ<10>脾の弁証(5)(菅沼伸)
      * 弁証論治トレーニング<8>いくつ解けますか――臓腑弁証
      * 中医学Q&A<4>問診(睡眠・飲食と味覚)(内山恵子)
      * 石学敏天津中医学院教授の「醒脳開竅法」が我が国で実演される
      * 石学敏教授の「醒脳開窮」法――脳血管障害の刺針治療(石原克巳・奥平和彦 )
      * 経絡研究に賭ける孟昭威教授(植地博子)
      * 中医針灸学入門講座<10>五臓病理関係図(兵頭明)
      * ツボを選ぶポイント/肺経の主要穴(中府・列欠・尺沢)
      * 経穴作用の分類と応用<5>湿証に適応する重要穴 (湿門) (孫震寰)
      * 王楽亭の老師の「督脈を主とする」針方(北京中医学院)
      * こんな場合どうしますか/インポテンツ(浅川要)
      * 医古文の誌み方<6>『外台秘要方』(石田秀実)
      * 注目される研究成果(一覧表)
      * 『金匱要略解説』を監訳して(勝田正泰)
      * 書評/
       ・『金匱要略解説』評――『金匱』を読む二つの立場(寺澤捷年)
       ・『漢方臨床ノート・治験篇』を読んで(福田佳弘)
      
      
 

 
◆電子版

本号の電子復刻版を下記の各電子書籍販売サイトで取り扱っております。
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『中医臨床』電子復刻版・通巻34号