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商品コードISBN 4-924954-59-4
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江部洋一郎(えべ・よういちろう) 1948年 生まれ 1972年 京都大学医学部卒業 1975年 京都・高雄病院勤務。 1994年 高雄病院院長 江部医院開院 江部医院院長 2008年 高雄病院名誉院長 2017年5月 逝去 主な著書:経方医学シリーズ『経方医学1』 『経方医学2』 『経方薬論』 『経方医学3』 『経方医学4』 『経方脈学』 『経方医学5』 『経方医学6』(東洋学術出版社)
まえがき 著者 桂枝湯加減 桂枝湯加減の総論 1.ベクトル性 2.各生薬の薬能分担 桂枝 芍薬 生姜 大棗 甘草 桂枝加芍薬湯・桂枝加大黄湯 ◆腸鳴および蠕動運動について ◆太陰病について 小建中湯 ◆手足煩熱について ◆夢・失精について ◆裏急について 黄耆建中湯 当帰建中湯 当帰 芎藭 ◆活血・行血薬について 桂枝加芍薬生姜各一両人参三両新加湯 桂枝去芍薬湯・桂枝去芍薬加附子湯 炙甘草湯 ◆脈結代,脈結悸について ◆阿膠について 阿膠 麻子仁 桂枝去桂加茯苓白朮湯 桂枝加桂湯 桂枝甘草湯 ◆上衝・奔豚・悸・煩などについて(補足) 桂枝甘草竜骨牡蠣湯 ◆煩・躁について 桂枝加竜骨牡蠣湯 牡蠣 竜骨 桂枝去芍薬加蜀漆牡蠣竜骨救逆湯 『外台』牡蠣湯と桂枝救逆湯の比較 蜀漆 恒山 黄耆桂枝五物湯 ◆風邪についての再考 「尊栄人……」証と黄耆桂枝五物湯証の比較 黄耆桂枝五物湯と四逆湯類における虚の違い 黄耆芍薬桂枝苦酒湯・桂枝加黄耆湯 黄汗病の参考条文 黄汗病の症状 黄汗病の病因 黄汗病の病理 [湿] [鬱熱] [脈沈遅] 黄汗病に用いられる処方解説 醋(苦酒) 当帰四逆湯 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 通草 (黄通) 細辛 呉茱萸 ◆「厥寒」について 当帰四逆湯,当帰四逆加呉茱萸生姜湯の寒疝への応用 ◆寒疝について 羊肉 麻黄湯 麻黄湯の総論 麻黄湯の各論 [頭痛] [衄] [発熱] [疼痛] [悪寒] [体感温度] [食事と体温の関係] ◆粘膜について アレルギー性鼻炎の病理 麻黄加朮湯 [湿熱の存在する麻黄湯証] [麻黄湯証の脈浮] [麻黄湯証の熱と湿に関する補足] 麻黄 [麻黄湯の発汗の機序] 麻黄杏仁甘草石膏湯 麻黄杏仁薏苡甘草湯 薏苡仁 桂枝麻黄各半湯 桂枝二麻黄一湯 桂枝二越婢一湯 大青竜湯 越婢湯・越婢加朮湯 ◆湿証について(補足) ◆補津と補陰について 1.「補津」 2.「補陰」 白朮 石膏 ◆温病について 風水 風水の治法 裏水 裏水の治法 オ熱在裏の裏水 麻黄附子細辛湯・麻黄附子甘草湯・麻黄附子湯
第1版
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