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実用中医薬膳学
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商品コードISBN 978-4-924954-00-7

著者:辰巳 洋
B5判 並製 448頁
2008年 4月 8日(第1版)発行

通常購入

定価:4,620(本体4,200円+税)
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本格的に薬膳を学べる基本テキスト

◆本書の特色◆
◇経験豊かな中医師による薬膳の総合的テキスト。
◇中医薬膳学の歴史や概念から紐解く。
◇中国の古典や教科書など膨大な書籍を参照して執筆。
◇中医学理論にもとづいた「証」のとらえ方が身につく。
◇自分や家族に合った食材や中薬の選び方がすぐにわかる。
◇著者が運営する薬膳学院で蓄積された豊富なレシピを紹介。
◇日常,手に入れやすい食材や中薬を使ったレシピを満載。
◇食材と中薬の効能一覧表・証別に分類された薬膳一覧表を掲載。


◆内容紹介◆
「薬膳」は,2千年前の中国で生まれ,現代まで引き継がれてきた長い歴史をもっています。現在の中国では「中医薬膳学」という1つの学問分野として確立されています。日本でも「薬膳」は数年前のブームを通り越して定着し,出版物も数多く出されていますが,なかには理論面で不十分なものも多いのが現状です。中医学による理論的な裏付けがなければ,本当の「薬膳」とはいえません。本書は本格的に「薬膳」を学びたい人に役立つ,基本テキストです。年齢・体質・体調・季節・症状などに合わせた食材や中薬の選び方について体系的に学べる構成となっています。基礎理論をわかりやすく解説するととともに,豊富なレシピを紹介し,実用的な1冊になっています。

 
  • 著者略歴
    • 
      辰巳 洋(たつみ・なみ)
      医学博士(順天堂大学),本草薬膳学院学院長,日本国際薬膳師会会長
      順天堂大学医学部・国際教養学部兼任教員,河南中医薬大学 兼職教授
      1953年:中国甘粛省生まれ。
      1975年:北京中医学院(現・北京中医薬大学)卒業。
       軍医・中国中医研究院(現・中国中医科学院)医師を経て,『中西医結合雑誌』編集者。
      1989年:来日。専門学校講師(中医学・薬膳学)・病院漢方アドバイザー・出版社編集協力者。
      2002年:本草薬膳学院開設。
      2004年:日本国際薬膳師会・日本国際茶藝会設立。会長。
      著作:
      『薬膳が健康を守る』(健友館,2001年),『用果蔬去除您肝臓的脂肪』(共著,人民軍医出版社,2005年),『冬季進補与養生康復』(共著,人民軍医出版社,2006年),『薬膳茶』(共著,文芸社,2006年),『薬膳素材辞典』(主編,源草社,2006年),『実用中医薬膳学』(東洋学術出版社,2008年),『薬膳の基本』(緑書房,2008年),『実用中医学』(源草社,2009年),『一語でわかる中医用語辞典』(主編,源草社,2009年),『こども薬膳』(緑書房,2010年),『東洋医学のすべてがわかる本』(監修・薬膳部分執筆,ナツメ社,2011年),『防がん・抗がんの薬膳』(源草社,2012年),『薬膳お菓子』(共著,緑書房,2012年),『家庭で楽しむ 薬膳レシピ』(監修,緑書房,2014年),『体質改善のための薬膳』(監修,緑書房,2015年),『新よむサプリ-シリーズ15冊 機能性食のチカラ 充実の薬膳レシピ全360品目』(監修,株式会社ウィズネット,2015年),『実用 体質薬膳学』(東洋学術出版社,2016年)
      
      
  • おもな目次
    • 
      はじめに
      この本の使い方
      
      第1章 中医薬膳学とは――概論篇
       1 中医薬膳学の概念と歴史
       2 中医薬膳学の基本理論
       3 中医薬膳学の処方
       4 薬膳料理の基本
      
      第2章 健康のために――養生篇
       1 五季に合わせた薬膳
       2 五臓の働きをよくする薬膳
       3 体質に合わせた薬膳
       4 年齢に合わせた薬膳
       5 老化防止の薬膳
       6 美肌のための薬膳
      
      第3章 証に合わせる――弁証篇
       1 気虚証
       2 陽虚証
       3 血虚証
       4 陰虚証
       5 湿証
       6 鬱証
      
      第4章 症状を改善する――応用篇
       1 カゼ
       2 咳嚇・喘息
       3 頭痛
       4 めまい
       5 不眠症
       6 多汗
       7 慢性疲労
       8 眼精疲労
       9 胃痛
       10 下痢
       11 便秘
       12 肥満
       13 腰痛
       14 冷え症
       15 むくみ
       16 心疾患・脳血管疾患
       17 肝炎
       18 糖尿病
       19 更年期障害
       20 生理痛
       21 貧血
       22 皮膚疾患
       23 がん
      
      〈付録1〉食材と中薬の効能一覧
      〈付線2〉症状から選ぶ食材と中薬
      〈付録3〉病名別にみる食養生
      参考文献
      索引
      
      
  • 正誤表