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針灸学[手技篇]
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商品コードISBN 978-4-924954-79-3

 【「針灸学シリーズ」4部作 針灸学シリーズ4】
著者:鄭 魁山
監訳:兵頭 明
訳者:学校法人後藤学園中医学研究部
B5判 並製 180頁
2005年11月 1日(第1版)発行

通常購入

定価:4,620(本体4,200円+税)
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※本書は,旧版『写真でみる針灸補瀉手技』の書名のみを改めた
 もので,内容は旧版と変わりません。ご注意ください。


本書は,旧版『写真でみる針灸補瀉手技』の書名を改め,『針灸学』シリーズ3部作([基礎篇] [臨床篇] [経穴篇])に新たに[手技篇]として編入し,4部作としたものです。
本シリーズによって,中医針灸学の「理・法・方・穴・術」という診断と治療が一体化したシステム全体を学ぶことができます。


著者の鄭魁山(甘粛中医学院教授)は,中国の最も代表的な老中医です。
本書では,中国の代表的手技のほか,家伝の秘法も紹介しています。
手技全般の知識を,豊富な写真(203枚)と刺入後皮膚内イラストで丁寧に解説しています。
これら伝統的な手技を習得することによって,治療効果の向上に直接つながり,それによって臨床面でより高い自信を得ることができるようになります。


 
  • 目次
    • 
      序文
      自序
      凡例
      
      第1章 針法
      
      第1節 古代九針
       1 毫針の規格
       2 針の選び方
      
      第2節 内経刺法
       1 異なる深さの刺法
        1.刺皮(皮膚に刺す)
         (1)毛刺
         (2)半刺
         (3)直針刺
        2.刺脈(経.絡脈に刺す)
         (1)経刺
         (2)絡刺
         (3)賛刺
         (4)豹文刺
        3.刺肉(肌肉に刺す)
         (1)浮刺
         (2)分刺
         (3)合谷刺
        4.刺筋(筋に刺す)
         (1)関刺
         (2)恢刺
        5.刺骨(骨に刺す)
         (1)短刺
         (2)輸刺
       2 取穴原則による刺法
        1.五兪穴と背兪穴
         輸刺
        2.局部取穴
         以痛為輸(痛を以て輸となす)
        3.遠隔取穴
         遠道刺
        4.前後配穴
         偶刺
        5.左右配穴
         (1)陰刺
         (2)巨刺,繆刺
       3 その他の刺法
        1.多針
         (1)斉刺
         (2)揚刺
         (3)傍針刺
         (4)報刺
        2.燔針
         焠刺
        3.排膿
         大瀉刺
        4.輸刺
      
      第3節 針治療の作用および注意事項
       1 針の作用
        1.扶正補虚
        2.去邪瀉実
        3.調和陰陽
        4.疏通経絡
        5.清熱解毒
        6.鎮痙止痛
        7.消堅散結
       2 針治療時の注意事頃
        1.体位
        2.刺入角度
         (1)直刺
         (2)斜刺
         (3)横刺(沿皮刺
        3.刺針の深さ
         (1)年齢
         (2)肥痩
         (3)感受性
         (4)病位
        4.取穴の順序
        5.消毒
        6.その他の心得
      
      第4節 針の禁忌および異常現象の処理法
       1 禁忌
       2 刺針による異常現象と処理法
        1.滞針
        2.湾針
        3.折針
        4.暈針
        5.出血と血腫
      
      第5節 その他の針および治療法
       1 三稜針
        1.点刺による方法(点刺放血法・遠刺放血法)
        2.結紮を用いた方法(結紮放血法)
        3.局所をつまんで刺す方法(捏起放血法)
       2 挑治療法
        1.痔の挑治
        2.頸部リンパ結核の挑治
        3.頚部リンパ結核の截根治療
        4.羊毛疔の挑治(上腹部の激痛,胃痛,乾嘔に用いる)
       3 火針
         (1)未液化リンパ節結節
         (2)液化リンパ節結核
         (3)液化後の空洞
         (4)潰瘍
       4 皮下埋針
       5 叢針
        1.叢針揚刺法
        2.囲刺法
        3.皮膚叩打法
         (1)共通の叩打部位
         (2)重点的な叩打部位
       6 抜罐・捏脊
        1.抜罐
         (1)火罐
         (2)推罐
         (3)水罐
         (4)適応症
         (5)注意事項
        2.捏脊
         (1)方法
         (2)適応症
      
      第6節 新しい治療法および針麻酔
       1 穴位注射
        1.小量の薬剤を注入する方法
         (1)用具と薬物
         (2)穴位の選択
         (3)操作方法
         (4)治療過程
         (5)適応症と選穴
         (6)注意事項
        2.水針
         (1)用具と薬物
         (2)方法
         (3)適応症
         (4)注意事項
       2 結紮去(強刺激結紮法)
         (1)用具
         (2)方法
         (3)適応症
         (4)注意事項
       3 穴位埋線
         (1)用具
         (2)操作方法
         (3)適応症
         (4)注意事項
       4 耳針
        1.耳殻表面の解剖名称
        2.耳針穴位
        3.耳針操作
         (1)針
         (2)耳穴
         (3)穴位のさがし方
         (4)刺針
         (5)置針
        4.耳針配穴
        5.耳針の注意事項
       5 針刺麻酔
        1.針刺麻酔の適応範囲
        2.術前の準備
        3.取穴
         (1)体針麻酔取穴法
         (2)耳針麻酔取穴法
        4.操作と刺激方法
         (1)刺激方法
         (2)操作方法
        5.補助投薬
        6.針麻酔の処方例
         (1)抜歯手術
         (2)白内障水晶体摘除術
         (3)胃切除術
         (4)下腹部手術
      
      
      第2章 手技
      
      第1節 練針法
       1 関節練習法
        1.肩関節の練習
        2.肘闇節の練習
        3.腕関節の練習
       2 手の練習法
        1.左手の練習
        2.右手の練習
      
      第2節 揣穴(定穴)法
       1 指切法
       2 按圧法
       3 分撥法
       4 旋転法
       5 滾揺法
       6 昇降法
       7 滾揺昇降法
       8 舒張押手法
      
      第3節 刺入法
       1 指切速刺法
       2 緩慢捻進法
       3 刺入捻進法
       4 針管打入法
       5 指切圧入法
       6 圧針緩進法
      
      第4節 行針候気法
       1 候気法・催気法
        1.捜法
        2.弾弩・敲震
        3.循按
        4.移位
       2 行気法
        1.堤挿
        2.搓捻(撚)
        3.撥刮(摩)
        4.盤揺
        5.関閉
        6.飛法
       3 守気法
        1.推弩
        2.提拉
        3.搬墊
       4 置針と抜針
        1.置針
        2.抜針
      
      第5節 補瀉手技
       1 迎随補瀉去
       2 呼吸補瀉法
       3 徐疾補瀉去
        1.進退補瀉
        2.提挿補瀉
       4 捻転補瀉法
        1.指飛補瀉
        2.九六補瀉
       5 栄衛補瀉法
       6 開合補瀉法
       7 虚実補瀉
      
      第6節 複合補瀉法
       1 焼山火(補法)
       2 透天涼(瀉法)
       3 陽中隠陰(先補後瀉法)
       4 陰中隠陽(先瀉後補法)
       5 蒼亀探穴法(平補平瀉法・行気法)
       6 赤鳳迎源法(平補平瀉法・行気法)
       7 進火補法
       8 進水瀉法
       9 青龍擺尾(別名・蒼龍擺尾 補法・温散法)
       10 赤鳳揺頭(別名・白虎揺頭 瀉法)
       11 熱補法
       12 涼瀉法
      
      
      第3章 家伝針法
      
       1 二龍戯朱法
       2 喜鵲登梅法
       3 白蛇吐信法
       4 怪蠎翻身法
       5 鼠爪刺法
       6 金鶏啄米法
       7 老驢拉磨法
       8 金鈎釣魚法
      
      
      第4章 灸法
      
      第1節 灸の材料
      
      第2節 艾灸の常用方法
       1 艾シュ灸法
        1.直接灸法
         (1)無痕灸
         (2)有痕灸
        2.間接灸法
         (1)隔姜灸・隔蒜灸
         (2)隔塩灸
         (3)艾条灸法
        1.温和灸
        2.雀啄灸
        3.熨熱灸
        4.回旋灸
        5.温針灸
        6.温灸器
        7.灸箱灸
        8.クルミ殻メガネ灸
        9.雷火神針
      
      第3節 施灸の作用と注意事項
       1 旋灸の作用
        1.温散寒邪
        2.温通経絡
        3.益気養血
        4.回陽固脱
        5.予防保健
       2 旋灸の注意事項
        1.体位の選択
        2.施灸の壮数と時間
        3.施灸の部位
        4.患者指導
        5.禁灸
        6.火傷と火災に対する注
      
      訳者あとがき
      
      
  • 正誤表