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漢方診療のための中医臨床講義
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商品コードISBN 978-4-904224-94-6

著者:篠原明徳
A5判 並製 244頁
2021年 3月10日(第1版)発行

通常購入

定価:3,960(本体3,600円+税)
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習得した中医学の知識と実臨床をつなぐ中医学版臨床講義。

初学者からベテランまで,レベルに応じて新しい気付きがきっと見つかる――

◆本書の特徴◆
◇22症例を通して中医診断や処方選択の思考過程を追体験。
◇診断や処方選択のポイントを丁寧に解説。
◇保険診療内でできる煎じ薬・医療用エキス製剤の症例を収録。
◇重要事項は[重点小括]や[小講義]でさらに深掘り。
 
  • 著者略歴
    • 
      篠原 明徳(しのはら・あきのり)
      徳島出身。平成元年(1989年)自治医科大学卒業。
      徳島県内の県立病院内科勤務を経て,剣山周辺の僻地診療所で西洋医学と漢方鍼灸の治療を実践する一方で,徳島大学医学部にて肺がん細胞の増殖を制御するサイトカインとがん抑制遺伝子に関する研究に従事。平成10年(1998年)日本医科大学附属病院東洋医学科にて漢方鍼灸の治療と研究に従事。同12年(2000年)中村市立(現・高知県四万十市)中医学研究所所長。平成19年(2007年)財団法人高雄病院京都駅前診療所所長。平成22年(2010年)12月,明徳漢方内科院長。
      日本医科大学附属病院東洋医学科のほか,中国の北京,上海,成都,広州,安徽,山西の各中医薬大学附属病院ほかで中医学の研鑽を積む。
      社団法人日本東洋医学会 漢方専門医
      医学博士
      
      
  • 目次
    • 
      まえがき
      凡例
      
      症例1 発熱(夏かぜ)
       重点小括1 太陽病と衛分証の判別
      
      症例2 発熱(夏かぜ)
       重点小括2 湿邪の特性と証候
      
      症例3 発熱(川崎病)
       重点小括3 血証の類型と治療
      
      症例4 全身瘙痒感(バセドウ病)
       重点小括4 火証の弁証①実火
      
      症例5 鵞皮(鳥肌)
       重点小括5 桂枝と麻黄:太陽病における役割の違い
      
      症例6 咽喉痛(伝染性単核球症)
       重点小括6 清熱薬の分類と使い分け
      
      症例7 帯状疱疹後神経痛
       重点小括7 絡病と通絡法
      
      症例8 下肢の腫痛(偽痛風)
       重点小括8 生薬による腎障害
      
      症例9 三叉神経痛
       重点小括9a 痛みの特徴による病邪の鑑別
       重点小括9b 附子末の種類と運用法
      
      症例10 擤鼻時の頭痛
       重点小括10 痰の病態と多様性
      
      症例11 眩暈,動悸息切れ,身重感
       重点小括11 臓腑の気の昇降と陰陽五行説
      
      症例12 頭痛・倦怠感
       重点小括12 肝気虚の病態と治療
      
      症例13 不明熱
       重点小括13 相火の生理と病理
      
      症例14 冷えのぼせ
       重点小括14 火証の弁証②虚火
      
      症例15 口唇・舌の疼痛
       重点小括15 性味と配伍
      
      症例16 呼吸困難感
       重点小括16 腎虚の病証の多様性について
      
      症例17 頭痛
       重点小括17a 風痰の病態と治療
       重点小括17b 白朮と蒼朮
      
      症例18 皮膚瘙痒感
       重点小括18 血虚の派生病態
      
      症例19 閃輝暗点
       重点小括19 【用薬法】釣藤鈎と天麻
      
      症例20 鼠径部痛
       重点小括20 【用薬法】目的別柴胡の用法
      
      症例21 四肢のしびれ
       重点小括21 【用薬法】黄耆と人参
      
      症例22 外陰部瘙痒症
       重点小括22 陰虚の派生病態
      
       〈小講義1〉温病の弁証概説
       〈小講義2〉日中生薬の相違
       〈小講義3〉脈象の今風解説
       〈小講義4〉切脈法と持脈軽重法
       〈小講義5〉所見の取捨と四診合参
      
      あとがき
      主な参考文献
      索引